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定款をPDFファイルにしたら、司法書士のICカードで電子署名をします。
次の2つの点に注意してください。
<重要1> 電子署名は定款作成日以後の日にしなければなりません。電子署名は、署名した日時が記録されますので、紙の定款のように後で日付を入れるわけにはいきません。決して、定款作成日よりも前に電子署名をしてはいけません。(^_-)
また、定款作成日以後であれば、認証までの間のどの時点で電子署名をしても構いません。
<重要2> オンライン申請で送信できる電子定款の名前は、必ず半角英数字(拡張子を除いて31文字以内)でなければなりません。それで、電子署名後に必ず半角英数字の名前(「abc」や「123」などだけです。「_( アンダーバー )」や「-(ハイフン)」なども使えません。)に変更して保存するようにしてください。(賢明なあなたは、「PDFファイルにするときに、最初から半角英数字で名前を付けておけばいいじゃん。」と思ったでしょう。そのとおりです。)
では、司法書士のICカードで電子証明書をする場合のやり方を説明しましょう。なお、ここでは電子署名用のプラグインソフトに、「リーガル電子認証キットPRO(Ver2)」を使用していますが、たぶん他のプラグインソフトも同じような操作でしょう。
まず、アクロバットでPDFファイルを立ち上げ、
署名する箇所を表示して、[署名]をクリックします。
プルダウンメニューが現れますので、[この文書に署名]をクリック。
「署名を続行」をクリック。
「次へ」をクリック。
「OK」をクリックすると、
カーソルが十時のマークに変わりますので、署名したい場所の左上をクリックして、
マウスをそのまま右下に移動し、
適当なところで手を離すと、「電子署名」の画面が現れます。
ここで、ICカードリーダライタをパソコンに繋ぎ、司法書士ICカードをセットします。(これらは前もってセットしていても構いません。)
「証明情報選択」をクリックすると、
「タイプ選択」の画面に変わりますので、
「ICカード」のボタンをクリックして、「決定」をクリックします。
「ICカード選択」の画面に変わりますので、「司法書士認証局(H19/11以降)」をクリックして、
「OK」をクリックします。
しばらくして、パスワードを入れる画面が現れますので、
司法書士ICカードのパスワード(「ICカード暗証番号」)を入力します。
ここで入力する番号を10回間違えると、ICカードはロックされて二度と使えなくなりますので、慎重に入力してください。
入力が済んだら、「OK」をクリックします。
これで「署名情報」が入りました。
次に「氏名」を入力し、「理由」をドロップダウンリストの一覧から選択して入力します。「氏名」と「理由」は必ず入力してください。
次に、「署名イメージ(印影)」欄の「選択」をクリックし、
予め作成しておいた職印の印影の画像ファイルを探して、
[開く]をクリックして読み込みます。
「電子署名」の画面に戻りますので、「決定」をクリックすると、
保存先として、署名前のPDFファイルと同じ場所が表示されます。
<重要>必ず名前を半角英数字(拡張子を除いて31文字以内)に変えて、「保存」クリック。
「プロパティ」画面が現れますので、「閉じる」をクリックすると、
電子署名が完了します。
電子署名がされると、先ほど指定した場所に電子署名を表す印影が表示されます。「?」のマークが付いているのは、電子証明書の有効性を確認していないからです。
ではこれから、証明書の有効性を確認してみましょう。
なお、この有効性確認の作業は必ずしもやる必要はありません。もともと、有効性の確認は公証人がやるのですから、司法書士ICカードが失効していなければ、印影に「?」が付いたままでも定款認証はできますので、念のため。(^_^;)
電子署名の印影をクリックすると次の画面が出てきますので、[証明書有効性確認]をクリックすると、
電子証明書が有効であれば、次の画面が出ます。
もし次の画面が出たときは、パソコンのファイアウォール機能が邪魔をしていることがあります。
その時は、一時ファイアウォール機能を無効にして(やり方は、セキュリティソフトによって違いますので、各ソフトのヘルプを参照してください。)、再度[証明書有効性確認]をクリックしてみてください。なお、確認が終わったらファイアウォール機能を「有効」に戻しておくことを絶対に忘れないでください。
有効性の確認が済むと、印影は次のようになります。
次はいよいよオンライン申請システムにログインします。 ここをクリック してください。
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